9月19日は「九十九島の日」25回目の九十九島CLEAN UP大作戦!が行われました。
佐世保・佐々地区の渋谷香奈世話人から情報提供していただきましたので、以下に掲載させていただきます。ほぼ原文どおりです。
1955(昭和30)年3月、国立公園に指定された九十九島は、佐世保市の九十九島から平戸島、五島列島など400もの島々で構成された“海の公園”です。
1999(平成11)年には、佐世保市が9月19日を「九十九島の日」と制定し、各地でさまざまな関連イベントが催されます。今回で25回目を迎えた「九十九島CLEAN UP大作戦!」もそのひとつです。
佐世保・佐々地区のメンバーも、早朝より佐世保市鹿子前地区に集合し、一斉に行われる清掃活動に12名で参加しました。今回は、このエリアにある「恵比須神社」が活動場所です。 神社に参拝後、参道が湿った枯葉で滑りやすくなっていたため、ていねいに取り除きました。
流れ着いた海洋ゴミを拾い集め、約1時間の活動は終了しました。
夜明け前に降った雨の影響なのか、湿度は高く、決して活動しやすい天候ではありませんでしたが、4年ぶりに300名を超えた参加者での集合写真となりました。
「九十九島」は夕景がもっとも美しい季節を迎えます。
海岸線を望む”ながさきサンセットロード”を通って、ドライブに出かけてみませんか。
九十九島は「世界で最も美しい湾クラブ」加盟5周年を迎えました。
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