長崎くんち前の馬町花壇の花植え活動が行われました

今年は、2019年以来4年ぶりの「長崎くんち」開催ということで、9月30日、長崎地区道守活動の恒例となっていた諏訪神社下、馬町花壇の花植え活動が行われました。
長崎地区世話人の高齢者(?)数人に、長崎河川国道事務所の若いみなさんがたくさん参加してくださり、1時間ほどで作業を終えました。

まずは、耕した花壇に花苗ポットを並べて位置決め、その後スコップで株の大きさに合わせて穴を掘り、花苗を据えて土を被せていきます。
普段、やったことのない皆さんも、時間が経つにつれて慣れてくると、手際良く作業が進みます。

作業は何故か、いつの間にか男性陣と女性陣が分かれて進むことに!
決して仲が悪いというわけではなく、おしゃべりを楽しみながらの作業ですから、話題の違いによるものでしょう。

約1時間をかけて、550株ほどの花苗の設置が終わりました。
土曜日の朝、早くもきょう1日の仕事が終わったという感じの皆さんの笑顔です。
あとは、くんちの3日間、好天を祈るばかりです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です