「みちづくし in 竹田 2023」が開催されました
みちづくしのイベントは毎年九州内の各県が持ち回りで開催されてきました。コロナ禍の中で延期、リモートでの開催(福岡県北九州市)などもありましたが、今年は昨年の熊本県阿蘇市に続き特段、制約のない形での開催となりました。
今年の「みちづくし in 竹田 2023」は、大分県竹田市の文化ホール「グランツたけた」を会場に交流会、隣接の体育センターで交流集会が開催されました。参加された長崎河川国道事務所の御厨羽美氏から資料を提供していただきましたので、概要をご紹介します。
みちづくしin竹田2023のメインテーマは
「花咲くたけた〜3つの輪〜」
これまでーーこれから
開催セレモニーの中で、道守功労者表彰が行われ、長崎県から道守長崎会議の
佐世保・佐々地区世話人 天島道夫氏が表彰を受けられました。まことにおめでとうございます。
その後の交流会では、第二部シンポジウム 祝・道守20周年「なぜ、私たちは道守を続けるのか。」で、長崎会議の牧圭子代表が「これまで〜つづける・ひろがる」と題して、道守長崎のこれまでの活動を紹介しました。
今年のみちづくしでは、交流集会の屋台が全面復活し、西海地区大島の「環境美化を考える会」の皆さんが「長崎屋台」を準備してくださいました。いつもありがとうございます。
そして、最後に次回開催地の鹿児島県鹿屋市の道守鹿児島の皆さんにみちづくしのリレーフラッグが手渡され、盛況のうちに「みちづくし in 竹田 2023」は閉幕しました。
最後に、長崎地区から参加された皆さんの晴れやかな集合写真です。
皆さまおつかれさまでした。