梅雨入りを前に佐世保市の相浦川中洲で除草作業が行われました

佐世保・佐々地区の渋谷香奈世話人さんから活動報告を寄せていただきましたので、ご紹介します。

6月11日(火)、佐世保市相浦川の中洲で除草作業を行いました。
過去に氾濫した歴史もある相浦川では、梅雨入りの時期にあわせ、飛び石付近の中洲を毎年除草しています。

今回は、長崎県立大学佐世保校の学生さんも参加することから、長崎県社会福祉協議会が実施している「サマーボランティア・キャンペーン2024」について県の広報テレビ番組「みジカなナガサキ」の取材も受けました。
初めて参加する方も多かったため、草刈機の使い方のレクチャーを行なったあとに、活動しました。初めての機器も少しずつ慣れて使えるようになったようで、満足げな様子でした。
気温が高く、短時間の活動となりましたが、いい汗を流すことができました。

「みジカなナガサキ」の取材を受けるボランティアの学生さん

次回は7月7日(日)に白浜海水浴場での清掃活動を予定しています。

<参 考>

長崎県社会福祉協議会「サマーボランティア・キャンペーン2024」について
https://nagasaki-pref-shakyo.jp/timeline/post-1514

長崎県|広報テレビ番組「みジカなナガサキ」について
https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/kenseijoho/koho/tv

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