長崎の大浦・南山手地区で清掃活動が行われました

9月中旬になっても、30℃を超える真夏の暑さが続いている中でしたが、「長崎居留地まつり」の開催に合わせて、南山手地区(グラバー園下)から大浦商店街(オランダ坂下)まで、20名の参加を得て清掃活動が行われました。
昨年に続いて2回目の活動で、長崎地区の道守の皆さんと、国土交通省長崎河川国道事務所の有志の皆さんのご参加をいただきました。

グラバー園下の沿道には、開園50周年を記念して設置された木製のプランターが並び、心地よい石畳の坂道に彩りを添えていました。

昨年もそうでしたが、観光地ということもありゴミは全体として少なく、グラバー園内の樹木や街路樹からの落ち葉の、吹き溜まりの清掃が中心となりました。
ただ、少ないとはいってもタバコの吸い殻や、飲み残して放置されたペットボトルがところどころで目につきました。

午前9時から10時までの1時間、沿道の商店の方から「ありがとうございます」「ごくろうさま」のねぎらいの言葉をいただきながら、無事活動を行うことができました。

参加された皆さん、暑い中、大変おつかれさまでした。

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