相浦川に今年もこいのぼりが泳ぎます

佐世保市相浦地区では「こどもの日」に合わせ、相浦川史跡保存会などを中心に子ども達の健やかな成長を願い、100匹以上のこいのぼりを相浦川の上を泳がせる取り組みが取り組みが20年以上続いています。

4月4日（火）、親子連れやカメラマンなどで賑わうこの季節の風物詩を、より心地よく過ごしてもらおうと、佐世保・佐々地区の「道守会員」と「ながさきサンセットロード会員」合同で除草作業を行いました。
今年は4月23日（日）にカラフルなこいのぼりが登場し、多くの皆様の心に爽やかな風を吹かせてくれることでしょう。川辺からこいのぼりを仰ぎ見ることができるよう、除草作業を行っていますので、お近くへお越しの際はどうぞお立ち寄りください。

過去に氾濫した歴史を持つ相浦川。出水期には水位が上がることもあるため、佐世保・佐々地区では定期的に除草作業を実施し、地域の安心・安全のためボランティア活動を続けています。

※この記事は、佐世保・佐々地区の渋谷香奈さんから情報提供していただいた原稿と写真をそのまま載せさせていただきました。渋谷様ありがとうございました。