9月16日長崎居留地まつりにあわせてグラバー園から大浦商店街、メディカルセンター裏まで清掃活動を行いました
9月16日(土)から18日(月・祝)まで、長崎市の大浦、東山手、南山手地区で「居留地まつり」が4年ぶりに開催されました。
長崎地区の道守長崎は、従来、まつりのメイン会場となる四海樓前広場の花壇の花植え活動を行っていましたが、現在、花壇は四海樓の皆さんが綺麗に維持管理されていることから、今年はまつり当日の朝、グラバー園出口から、四海樓前、オランダ通り商店街を通り、活水学院下のメディカルセンターまでの約2キロの区間の清掃活動を行いました。
グラバー園から四海樓前までの大浦天主堂した商店街では、日頃から「南山手地区観光推進協議会(山下祐之介会長=御菓子処まえだ)」の皆さんが定期的に活動されていることから、ゴミはさほど落ちていなかったのですが、やはり落葉の季節でしょうか、落ち葉があちらこちらに吹き溜まっており、ゴミ拾いというより、落ち葉の掃き掃除といった感がありました。
雨上がりの歩道の落ち葉は、なかなか集めにくく、オランダ通り商店街の歩道では参加者の皆さん大変ご苦労されていました。
8時30分から約1時間の予定でしたが、大きく超過しての活動終了となりました。皆さまお疲れさまでした。
活動終了の頃、きれいになった大浦天主堂前の広場では、バグパイプ隊の演奏に合わせてスコットランド国歌(Flower of Scotland)が歌われ、風船を飛ばして居留地まつりは華やかに始まりました。