長崎くんち前の馬町花壇の花植え作業が行われました

コロナ禍後の昨年は4年ぶりに再開された「長崎くんち」でしたが、今年は七カ町の踊町が総出の奉納ということで近年にない盛り上がりが期待されています。
長崎地区の道守はくんち前の馬町花壇の花植えを毎年継続してきましたが、今年は9月28日(土)、後期高齢者(?)名を含む長崎地区世話人の皆さんに加えて、長崎河川国道事務所の若い皆さんが多数参加してくださいました。また、子ども連れでの参加もありました。
いつもありがとうございます。

花植え作業は、まずは花壇の中の雑草の根を引き抜き、腐葉土をまいて土壌を耕すところから始まります。
その後、耕した花壇に苗のポットを並べて位置決め、スコップで株の大きさに合わせた穴を掘り、花苗を据えて土を被せていきます。

地下歩道上の部分は男性の担当です

花植えが終わったら、肥料をまいてたっぷりと水やりをします。

普段やったことのない若い皆さんも時間が経つにつれ、慣れてくると手際良く作業が進み、1時間ほどで終えることができました。
土曜日の朝、早くも今日1日の仕事が終わったという感じの皆さんの笑顔です。おつかれさまでした。

恒例の集合写真、なぜか通りがかった外国人旅行者も一緒に写っています(前列右から2番目)

台風18号の動きも心配ですが、くんちの3日間、好天を祈るばかりです。

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